全日本が終わった。
昨日家に帰宅し、片付けや十分な睡眠を取り
改めてこの3日間を振り返り、呆然としている今。
思えば6月はずっと全日本に意識を向けて生活を送ってきた気がする。自分が走るわけでもないのに。
友人が全日本への出場権を獲得し
全日本へ応援に行くという機会をくれた事が
まず今回の旅のすべての始まり。
友人へは心からの賞賛と感謝を改めて送りたいし、その応援旅行への同行を快諾してくれた友人達にも感謝をのべたい。
本当に私の無謀な計画に付き合ってくれてありがとう。
全日本で、トップレベルの人達の走りを見て改めて思ったこと。
やはりトップにいる人達にはトップたる所以があるんだなということ。
女子の與那嶺さんに男子エリートの別府さんと
格の違いを素人ながらもひしひしと感じた。
しかし、その別府さんを抑えて逃げ勝った畑中さん。
序盤から様々なトラブルやハプニングが起きたが
運も実力のうちというもので。
それらを全部味方につけて勝った彼は強者だったのだろう。
ロードレースの面白さと興奮を再度痛感したレースだった。
本当にアツい3日間だった。
いつも"これが終わったら死んでもいい"と
瞬間を全力で生きているので、終わった後の落差がしんどい。ので
今日は本当に何もやる気が起きない、と言うのは言い訳だな
今日からまた日常。
気持ちを新たに切り替え、新しい日々の始まりにむけて
全力で突っ走って行こう。
関係各位の皆様、本当にありがとうございました。
と、ちょっと真面目に書いてみたョ☺
寝ても寝ても眠いね